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こんにちは！ミュージシャンブロガー馬男（@umaoshinmai）です！
僕はYouTubeにガジェットレビューや音楽のマーケティング話をする以外にも
歌ってみた動画を何本か投稿しているんですが
それまでずっと録音と言うのは卓上マイクスタンドを使用していました。
卓上マイクスタンドは値段の割に机に付ける事が出来ますし
駆動部分もしっかりしていて使用しない時にもすぐに動かせて楽ではあるんですが
立ってボーカル録音とかする際に少し高さが足りなかったりするんですよね。
そして、先日リフレクションフィルターを購入したんですが
きっと卓上マイクスタンドだと重さ的に持たないと思ったので
一緒に「TAMA」と言うメーカーのマイクスタンドを購入したのでレビューしていきたいと思います！
いわゆるブームタイプのマイクスタンドで角度を変えられる部分があり、座っている状態でも立っている状態でも
双方使用が可能な万能タイプのマイクスタンドです！
僕はバンドも経験していて今でもシンガーソングライターとして活動しているので
いろんなマイクスタンドを使った事があるんですが
一言で言うとこのマイクスタンド、”過去最高に良い”商品ですね！
宅録するボーカルさんなら一台は持っていて損はない商品なので
良かったら最後までご覧になってくださいね！
それではいきましょう！
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その他のレビュー記事は『レビュー』カテゴリをどうぞ！
TAMAと言うメーカーはマイクスタンドではかなり有名らしい。
TAMAと言うメーカーはマイクスタンド界ではかなり有名で
聞いたことなったのですが、世界を代表する日本のドラムメーカーだそうです。
うん、知りませんでしたごめんなさい。
ただ、しっかりしたマイクスタンドを選ぼうとすると
- K&M
- TAMA
の2択に絞られる事が多いと言う事ですが
知り合いのブロガーさんで『弾き語りLABO』を運営しているたけしゃんさんが一押ししていたのでTAMAを選ばせていただきました。
購入したのはTAMAマイクスタンド「MS205BK」
TAMAマイクスタンドの種類は
- 卓上マイクスタンド
- ストレートスタンド
- ブームスタンド
と3種類ありますが、僕が購入したのは「MS205BK」と言う定番のブームスタンドです。
立ってレコーディングをする用途として購入を考えていたので
ブームスタンドかストレートスタンドか迷いましたが
ゆくゆく弾き語りでも使用すると考えると、やっぱりストレートと双方対応できるブームスタンドを選ばせていただきました。
TAMAマイクスタンドはブーム部分が本当にしっかり作られている！
では写真を並べながらAMAマイクスタンドを紹介していきたいと思いますが開けてびっくり、このマイクスタンドってパッと見で
ってすぐ気づくレベルで良いマイクスタンドです！
マイクスタンドとしては少し重量が重めな3.2kgと言う感じですが
全体的に「太く重くしっかりと作られている高級品！」と言う感じです。
ただ、重いがゆえに安定感は抜群！
足回りも本当に頑丈に作られていると言った感じで全く壊れそうにない！(笑)
僕もミュージシャンとして活動する中、昔からいろんなスタジオとかライブハウスでマイクスタンドを使用していますが
こんなに良いマイクスタンドは正直見たことがないですね。
ライブハウスはスタジオと比べると良いスタンドを使ってくれてますが
スタジオは結構ダメなマイクスタンドが多くて
安いマイクスタンドを購入して２，３年で入れ替えているんだろうなと思います。
いつも角度調整を行う「ブーム部分」が上手く機能しなくなります。
どんなに硬くブームのネジを締めても、勝手に下がっていってしまったりするんですよ。
びっくりするかもしれませんが、マイクスタンドって消耗品なんですよ。
ただ、このTAMAマイクスタンドはしっかりと作られているので壊れそうにありません(笑)
安いスタンドなら恐らく２，３年ですぐにダメになってしまいますが
TAMA製のマイクスタンドならざっと見で5年10年は持ちそうですね。
軽くネジを締めるだけで固定できますし、いくらでも斜めにしても勝手に下がっていってしまうことはなさそうです。
リフレクションフィルターを付ける場合は、安物のマイクスタンドは辞めた方が良い
このマイクスタンドと購入時にリフレクションフィルターも同時購入したのですが
2キロ弱あるリフレクションフィルターを付けても全く問題ありませんでした。
足の部分もしっかりとしているので触るとグラグラと少し揺れはしますが
倒れてしまう事はないので、安全に使用が出来ました！
安いマイクスタンドだとSM58とかでも不安定だったりするので
この安定感や耐久性は非常に満足できるものだと思います。
購入時に付属してくるパーツは？英語の説明書とタグだけ。
TAMAマイクスタンドの付属品については
- 説明書（英語製）
- タグ
の２つしかなく、定番のマイクホルダーやケースは付属しておりません。
まぁ、マイクを購入時にもマイクホルダーは付いてきますし
ケースやマイクホルダーを新しく購入するとしても2つとも600円前後で買えるのであまり残念感はありません。
それよりもマイクスタンド自体のクオリティーの高さに満足できる商品だと思います！
まとめ｜宅録する人なら買っておいて損はないマイクスタンド！
さて、見ていただきましてありがとうございました。
マイクスタンドは安いものだと2000円前後で買えてしまうものではありますが
安いものだとかなり粗悪な作りなため何度も購入することを考えるとまさに「安物買いの銭失い」になりかねません。
「使えればいいじゃん」と言う思考はあってもいいものですし、僕も出来れば安い方がありがたいと思う派ではありますが
このマイクスタンドは購入して本当に正解でしたね。
これからも使用し続けていきたいと思います！
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