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こんにちは!ミュージシャンブロガー馬男(@umaoshinmai)です!
僕はYouTubeで「オトホリック小林」と言うチャンネルを運営していまして
主に
- 音楽マーケティング
- 歌ってみた系
- ガジェットのレビュー動画
- ブログやYouTubeを運営して感じたこと
と言ったように雑多な内容なチャンネルを運営しております。
おおよそ1年ちょっと運営しているのですが
チャンネル登録者は一日に1人~2人程度増えている状況で
別に悪くもないように感じているんですが
やはりYouTubeマスターDさんやYouTubeマーケティング研究所のニシカズさんといった”YouTubeのプロ”の意見を考えると
と言う不安がずっとぬぐえないような状態でした。
だいぶ自分的には勇気が必要な内容だったのですが
わたくし、この度YouTubeのチャンネルを分けさせていただこうと思います!
と言うわけでこちらの記事では
YouTubeのチャンネルは統一性をもたせるとどんなメリットとデメリットが発生するか?
言う疑問をいろいろ調べてきたので、まとめてお話ししたいと思います!
そんなわけでいってみましょう!
- レビュー・ガジェット系の『オトホリック小林【お小遣い制のレビュー好き】』
- 歌ってみた・弾いてみた系の音楽チャンネル『オトホリック小林【弾き語り部屋』
- ブログやYouTube、副業系など今まで生きてきた中で学んできたことを話す『オトホリック小林【音楽家になりたくてもがくチャンネル】』
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その他のYouTubeについての記事は『集客』カテゴリ内の『YouTube』からどうぞ!
雑多なYouTubeチャンネルを運営しているデメリット。
雑多なYouTubeチャンネルを1年ほど運営した際のメリットとデメリットを並べてみますと
【メリット】
- いろんなジャンルに挑戦しやすい。
- 動画のネタが枯渇しにくい。
- 心が折れにくい。
【デメリット】
- チャンネル登録者がつきにくい。
- 視聴者属性がバラけてしまう為、チャンネルが伸びにくい。
と言った感じでしたね。順番に説明します。
メリット①|いろんなジャンルに挑戦しやすい。
やはり一番のメリットはこれでした。
伸びるにしろ伸びないにしろ思いついたジャンルに挑戦出来るというのは
雑記ブロガーを運営しているのと同じようにかなりメリットを感じます。
Aと言うジャンルを動画にしてみて
全然伸びなくていさぎよくBと言う新ジャンルに新しく挑戦したとしても
誰にもとがめられるわけでもないですし、ぶっちゃけ自分の中で罪悪感も感じなくても済むわけです。(笑)
もし何かYouTubeのチャンネルを運営しようと思っている初心者がいて
ジャンルについて迷っているのだとしたら
「雑多なチャンネルをまずやってみれば?」と言うくらいメリットとしては大きいです。
メリット②|動画のネタが枯渇しにくい。
メリット①に通じる話ですが、いろんなジャンルに挑戦しやすいがゆえに
動画のネタが枯渇しにくいと言うのにもつながります。
まだやってみたことはないのですが、1つのジャンルだけを伸ばしていくって
結構ストレスがかかるような気がするんですよね。
とか思わなくていいわけですし。
正直雑多なチャンネルだと、日によって気が向いたジャンルをやればいいわけですし、思いついた事をどんどん動画に出来ます。
これもメリットとしては大きいです。
メリット③|心が折れにくい。
そして、上の2つは最後に心が折れにくいと言う点につながります。
初めて挑戦した場合や、「これは伸びるっしょ!」って意気揚々と挑戦したYouTubeチャンネルが
毎回10回とかの再生回数だとやっぱり心は折れてしまいますよね。
何度もチャンネルを開設した人であれば、慣れたものかもしれませんが
正直初めてのチャンネルでこれはきついと思うので
雑多なチャンネルは自分の性格的に正直合っていました。
とはいえ、やっぱり雑多なチャンネルはデメリットも大きい。
ここまで雑多なチャンネルのメリットばかりをお話ししていきましたが、その分デメリットも大きいです。
雑多なチャンネルがゆえに伸びる部分もあれば、伸びにくくなる部分があるのでその点もお話しします。
デメリット①|チャンネル登録者がつきにくい。
僕が一番気にしている点はここです。
チャンネル全体のジャンルが統一されていないがゆえにチャンネル登録率が良くないこと。
YouTubeを伸ばすノウハウを発信をしている人をいろいろ見て回りましたが
「YouTubeのジャンルは雑多でもいい」と言っている人は皆無でした。
意見があったら良ければ教えていただけると嬉しいです!
アンケート貼り付けておくので良ければご意見を。チャンネルはジャンルごとに分けた方がいい?
— 馬男@売れないミュージシャンブロガー (@umaoshinmai) June 11, 2021
YouTubeがまだ過渡期であった頃はいろんな事をやってみたというチャンネルは伸ばすことが出来ましたが
2021年現在は非常に厳しく出来る限りジャンルは尖らせて統一制を出すというのが良いと言われています。
理由としてはチャンネル登録をする経路です。
ほとんどの人が
とか
と感じてチャンネル登録しようかなと思っても、一度トップページや動画の欄から
といった確認をしてから登録するかの判断をしています。
まぁそうですよね、たまたまその動画が自分にヒットしたからと言って
他の動画が自分に合わないものであればチャンネル登録をしようとは思いませんし、通知もウザイだけです。
僕自身もどんなチャンネルを登録しているかと言われると
レビュー系はレビュー系、エンタメ系はエンタメ系と統一されていて
THEユーチューバーみたいなチャンネルは登録していません。
やはりそういった事を考えると自分のやっているチャンネルが
雑多なチャンネルになっているのは自分のエゴみたいなもんなんですよね。
再生リストで動画のジャンルを分けていても、統一性はやはり大事だった。
と疑問が沸くかもしれませんが
それでもトップページから登録する際は
ジャンルがバラバラだと登録をためらってしまうようなリスクがありますし
トップページ上には再生リストは表示されないんですよね。(汗)
そういった事を考えると再生リストはチャンネル登録の助力にはならないと感じています。
デメリット②|視聴者属性がバラけてしまう為、チャンネルが伸びにくい。
またもう一つ大きなデメリットとしては、見てくれる人の属性です。
YouTubeのアルゴリズム上
と言う事でプッシュしてくれるとしても、それはあくまで似た属性の方にプッシュしてくれるので
出来る限りチャンネルとして統一されている方が、YouTube側も正しい人に広げてくれやすくなるんですよね~。
僕のチャンネルも結構いろんな人に広がった時期があったのですが
それもまたある程度の時期だけでそれ以降は検索流入からの再生ばかりで
限界値を迎えてしまったと言うイメージです。
YouTubeチャンネルを複数持つメリットとデメリット。
そんなわけでチャンネルの統一感を出すためにYouTubeチャンネルを分ける事にしたわたくしですが
いわゆるサブチャンネルを持つことにメリットやデメリットはあるのでしょうか?
もちろん存在します!
メリットとしては、ジャンルの統一感やチャンネルがBANされた際のリスクヘッジで
デメリットとしては
- チャンネル登録者数1000人
- 年間総再生時間4000時間
と言う収益化へのハードルがチャンネルごとに越えなければならないという点ですね。
副業でやってる側からすると、YouTubeチャンネルを複数持っていても
そんな頻繁に動画を投稿出来ないので
とか
とかの迷いと戦い続けなければならないのは大きいですし
実際やったことがないので、効果的にどうなんだろう?っていう不安も大きいです。
それでも、チャンネルを分けたほうが良いというのを信じて突き進んでみたいと思っています。
YouTubeチャンネルを複数持っても基本的にはバレる事はない
ちなみに別チャンネルを持っていても特にバレてしまったりする事はないようです。
いわゆるチャンネルは1つ1つ独立しているようなイメージで、チャンネル同士が紐づいているわけではありません。
ただ、よくあるのが
- 演者の癖
- 動画の編集方法
- 撮影風景
などで「○○の別垢じゃん!」と言う感じでバレるパターンはあるそうです。
という事で僕のYouTubeチャンネルは合計3つに分かれます!
とまぁもったいぶってしまいましたが、今お話しした理由もあり
もともと僕の「オトホリック小林」というYouTubeチャンネルは
- レビュー・ガジェット系の『オトホリック小林【お小遣い制のレビュー好き】』
- 歌ってみた・弾いてみた系の音楽チャンネル『オトホリック小林【弾き語り部屋』
- ブログやYouTube、副業系など今まで生きてきた中で学んできたことを話す『オトホリック小林【音楽家になりたくてもがくチャンネル】』
と合計3つに分ける事にします!
と思うかもしれませんが、どーしてもチャンネルを見てくれる属性や
コンセプトを考えると3つになってしまうんですよね…。
ぶっちゃけ3チャンネルに分けるのは実際どうなんだろうと僕も感じるてるんですが
それがユーザーの為になるのなら(再生回数が伸びるなら)涙を飲んでやってやろうじゃありませんか!
更新ペースが単純計算で3分の1になってしまうので、更新ペースも改めて見直しつつ
心機一転!頑張っていきたいと思います!
まとめ|YouTubeのチャンネルを分けた結果も随時配信していきます!
さて、見ていただきましてありがとうございました!
新たに始める2チャンネルのジャンルについて、再生回数は今までアップした動画分は0になってしまいますし
かなり見つけてもらえるまで時間がかかるもんだと分かってはいるんですが、心を折らずにやっていきたいと思います!
ミュージシャンとして生きる為によければ応援していただけると幸いです!
ありがとう!馬男でした!
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