こんにちは!愛犬家の馬男(@umaoshinmai)です!
僕は実家で子供のころは「ハチ」と言う雑種の犬を
20歳を過ぎたころからヨークシャーテリアの「チャコ」を飼っていました。
2018年の7月にチャコも天国に行ってしまい、ずっとペットレスだったの
ですがもうすぐ1年にもなりますので
そろそろ立ち直らないとなぁとこちらのブログに書かせていただいています。
(ペットレスはもう本当に辛かったので、そのことはまた別記事で。)
(我が愛犬の「チャコ」)
そんな愛犬家の僕ですが、飼っている最中も含めずっと気になっていた事があります。
それは『殺処分ゼロに向けて、何か出来ることはないか?』と言うことです。
ずっと僕は「せめて自分の周りの動物達だけでも幸せになって欲しい。」
と言う考えの元、自分に出来ることだけはきちんとやってはきましたが
個人だけで出来ることはやはりそんな多くなく
- 自分の飼う動物はきちんと世話をする。
- 募金を見かけたら無理のない範囲で募金する。
と言った程度しか行ってこれませんでした。
でも、どこかやっぱり後ろめたいような気持ちも感じていたんですよね。
今回の記事では
殺処分ゼロに向けて僕らが出来ることは何だろうか?
をテーマに「出来ること」をまとめてみました。
僕自身何か殺処分ゼロに向けて何か行動は出来ないか?
を考え続けた結果、1人のブロガーとしてこのテーマに何か一石を投じられたらと思いながらこの記事を書いています。
よろしければ一緒にに考えてもらうと幸いです!
それではいってみます!
殺処分ゼロに向けて動物を飼っている飼い主が出来ること。
ではまず犬を最後まで看取れた飼い主として
もうすでに飼っている飼い主さんに向けて出来ることをまとめます。
自分のキャパシティを知る。
ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている飼い主さんが殺処分を止めようと
自分のキャパシティを超えてまで動物を無理に受け入れてしまうケースもあるようです。
例えばペット可のマンションに猫を何匹も飼ってしまい
その結果世話をすることがままならくなった…
なんて話を聞いたことがあります。
動物を保護する姿勢はとても大事です。
ですがこういった場合、返って不幸な動物たちが増えてしまうこともありますし
もしかしたら、ご近所の方に迷惑がかかってしまう可能性もあります。
あくまで自分の環境やキャパシティをきちんと知り、無理せず飼う事が必要です。
去勢や避妊手術をきちんと受けさせる。
犬や猫などを飼う場合は、なるべく去勢や避妊手術を受けさせましょう。
意味合いとしては、誤って繁殖してしまった結果を防止して
- 不幸な子たちを増えさせない
- 病気の予防
と言う2つの意味もあります。
動物の繁殖能力を奪う事は自然な事ではないと言う意見もありますが
飼い主としての責任は不幸な子を作らないことだと思います。
特に猫などは外に出てしまう可能性が高いと思いますので、特にそういったケアが必要になります。
絶対にペットを捨てたりしない。
そして、一番大事なことは最後まで責任を持って看取ってあげる事です。
許せないことに
保健所に持ち込まれる動物は16%ほどは「飼い主から」です。
参考サイト:日本における犬猫の殺処分の実態~現状と先端的な解決策
飼い主側の勝手な都合で簡単に命を扱う事は許されない事です。
ペットの加齢や飼い主の都合などはあるかもしれませんが、最後まで家族として看取ってあげて欲しいです。
どうしても飼えなくなった等の事情があるようでしたら、里親が見つかるまで新しい飼い主を捜してあげましょう。
災害時の為に、マイクロチップや札をつけておく。
上の神奈川県のデータによると、保健所に持ち込まれる動物の中で「所有者不明」がかなりの割合を占め
Twitterなどでもリードからペットが外れて逃げてしまった等のツイートが多く上がっています。
#迷子犬
那覇の久茂地にいます
探してる方いませんか? pic.twitter.com/1RviFE1914— yukka(ㄧㄡˇ ㄒㄧㄤ) (@im_yukka) July 8, 2019
伊豆の国市大仁でゴールデンレトリバー?
を保護して大仁警察署に届けました。
革の茶色?ぽい迷彩みたいな首輪着けていて
凄く人懐っこかったです。
首輪に連絡先が無かったため察署届けました。
飼い主に届いたらと。
写真は後ろ姿しか撮れず申し訳ありません。#拡散希望#迷子犬 pic.twitter.com/p6rMgO40B0— 美希 (@mikit_ars) July 6, 2019
誰かが保護してくれているのならいいのですが
所有者が見つからない「野良」扱いのペットたちは殺処分の対象となる可能性があるので
事前に対処をしておいた方が良いと思います。
Bluetoothで探索できるようなデバイスであったり、マイクロチップなどの普及も進んでいます。
参考サイト:マイクロチップを提供しているNITTOKU
またPECOと言うアプリをインストールすると、広告費を使って3日間は無料で捜索してくれます。
参考サイト:PECO迷子サポート
PECO迷子サポートに関しては、捜索は人を使って探すそうなので予めGPSを首輪につけておく方が捜索も楽になるかと思います。
飼い主になる前に知っておくべきことをきちんと理解する。
それではこれから飼い主になろうとする人に向けて、必要な情報をまとめました。
動物を飼うというのは、覚悟がいる事です。
あらかじめ自分に適性があるか問いただしていただきたいと思います。
飼い主に必要な10か条に当てはまっているか考える。
日本動物愛護団体からの引用になりますが、飼い主に必要な10か条と言うのが非常に分かりやすくなっています。
改めて、今のご自身が当てはまっているか考えましょう。
①住宅がペットを飼える状況にあること
②ペットを迎えることに家族全員の合意があること
③動物アレルギーの心配がないこと
④そのペットの寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること
⑤世話をする体力があり、その時間をさけること
⑥高齢になったペットの介護をする心構えがあること
⑦経済的負担を考慮すること
⑧必要なしつけと周囲への配慮ができること
⑨引っ越しや転勤の際にも継続飼養する覚悟があること
⑩飼えなくなった場合の受け皿を考えておくこと
ペットショップで購入せず「譲り受ける方法」もあると知る。
インターネットやTwitter上で探せば日本中どこでも里親募集の自治体やボランティアの方々をすぐに見つけることが可能ですし
犬猫探しであれば、GOOGLEマップ上に動物愛護団体を探すことが出来ます。
そのまま譲渡条件が確認できるホームページに飛ぶことが出来ますので、ペットショップで購入を考える前に譲渡会などに参加もしてみて下さい。
条件としては、ペットショップで購入をするよりも厳しいかもしれませんが
譲渡条件は民間の保護団体が設定しているわけではなく
動物愛護センターや保健所でも独自の条件を決めています。
シッポさんではざっと譲渡条件がまとまっていたので、こちらにも引用しておきます。
1、 家族構成(子供の有無・年齢、シニア、学生、同居、独身 等)
2、 ライフスタイル(職業、収入、住所、転居の有無、旅行や入院時の対策、緊急時のための後見人必須 等)
3、 エビデンス:身分証明書、名刺、写真撮影、譲渡後の定期報告義務
4、 動物福祉:飼育方法(屋内か屋外か、散歩の回数、留守番時間)、飼育環境(段差か階段について、脱走防止柵について等)、不妊去勢手術の義務、マイクロチップ装着の義務、終生飼養すべての団体さんが上記条件を必須としているわけではありません。また上記以外にも独自の条件を設けている団体さんもあります。
そして、譲渡条件は民間の保護団体だけが設定しているわけではないのです。「動物保護センター」や「愛護センター」「保健所」と呼ばれている行政の施設でも譲渡条件があります。
保護されたペット達は悲しい過去を抱えたりしているのがほとんどですので、単純なボランティアとしての気持ちではなく
「これ以上悲しいペットたちを増やしたくない」と言う慈悲の心で接してあげることが大切です。
その他の里親募集をしているサイトをざっと並べておきますので、是非見てあげて下さいね。
里親募集をしているサイト一覧。
(全国対応)
(全国対応)
(全国対応)
(全国対応)
(千葉県柏市)
(関東圏がメイン)
『持ち込まれる数』より『引き取り数』を増やせば殺処分は少なくなっていく。
今なぜ殺処分がこんなに問題になっているかは
「保健所に持ち込まれてしまう数が譲渡や変換の数を大きく超えている」からです。
1人1人が不幸な子を減らすように意識をしていけば、必ず殺処分される動物の数は少なくなっていきます。
その為に必要な為には
- 捨てない
- 増やさない
- (責任やしつけを)放棄しない
が必要になります。
大切な家族になるわけですから、責任を持って動物を大切にしましょうね。
飼えないけど、犬猫が好きで『何かに参加したい人』向け。
次に飼う事は出来ない人に向けて、何か力になりたいと思う人に向けて
ボランティア方法をまとめてみたいと思います。
一言でボランティアと言っても種類はとても多くあります。
犬猫探しを使えば、ご近所の保護団体を探すことは容易に出来ますが
団体によって募集要項は異なりますので、お近くの団体で希望の募集を探してみて下さい。
(こちらにもある程度まとめておきました。)
お世話ボランティア
シェルターに保護している動物たちのお世話をすると言うボランティア。
動物たちの部屋を掃除したり洗濯やエサやりと、やる事は沢山あり1日単位であっても参加する事は可能。
動物に触れ合えて、直接動物たちの力になる事が出来ます。
募集サイト:SORAアニマルシェルター
募集サイト:NPOファミーユ 名古屋の動物愛護団体
イベントボランティア
動物たちの譲渡会に参加して会場の草刈り、テントの設置や来場者への説明などを行うボランティア。
譲渡が決まった動物を送り出すという感動的な場面に出会えるイベントボランティアは
預かりなどのボランティアが難しい…といった方が多く参加するそう。
募集サイト:ちばわん
仔犬飼育ボランティア
仔犬飼育ボランティアとはパピーウォーカーとも呼ばれ
盲導犬候補の仔犬を「生後60日から1歳に」なるまでの
約10カ月間家族の一員として向かい入れ、人間に慣れてもらうように飼育するボランティアです。
条件としては
① 移動手段として車をお持ちであること。
② 定期的なレクチャーに参加ができること。
③ 室内飼育ができること。
④ 留守にする時間が少ないこと。
⑤ 犬のしつけを家族全員で参加できること。
⑥ 現在、犬の飼育を行っていない方
などになります。
条件は少し厳しいですが「自分が育てた我が子が人間社会で役に立てる」
という非常に喜ばしい体験をする事が出来ると思います。
募集サイト:ちばわん
引退犬オーナーボランティア
盲導犬などは10歳を超えると、定年退職になり引退します。
その引退した盲導犬などを引き取り、余生をたっぷりと過ごしてもらえるように
盲導犬の里親として引き取るというボランティア。
盲導犬は任された仕事上、室内で飼われ続けてきているため
室内で飼うと言う条件があり、息を引き取るまで飼うと言う覚悟が必要ですが大切な仕事です。
募集サイト:引退犬飼育ボランティア| 日本盲導犬協会
事務ボランティア
シェルターでのパソコンや、資料印刷、封筒作り等の事務を行うボランティア。
一般的な事務作業と思っていただいて問題ないと思いますが
事務作業のみのボランティアと言うのは恐らく募集しておらず、「お世話ボランティア」などと併発して募集はしていると思います。
一時預かりボランティア
保護された動物たちを抱えきれなくなったり、施設がいっぱいになってしまった為に一時的に預かる場合や
動物病院に連れていったり、譲渡会に連れていったりとペットを飼ったことがある家族などは参加しやすいボランティアです。
募集サイト:NPO一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク
お散歩ボランティア
シェルターに保護された動物たちをお散歩するというボランティア。
沢山の動物たちを抱える施設からすると、ただ散歩させるというのもかなりの負担になる為
散歩をさせるというのも大きなボランティアになります。
お子さんが動物たちと触れ合う機会にもなります。
時間は1時間から最大2時間半ですぐに参加も可能で負担が少ないボランティア。
募集サイト:NPO一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク
募金活動ボランティア。
街頭で動物たちと募金箱を持ち、募金を呼びかけるというボランティア。
動物たちを抱えるシェルターも資金は支援であったり善意で行われているのがほとんどだと思います。
医療費であったり、エサ代や運搬にかかるガソリン代、支援だけで賄うのも難しいと思います。
募金活動と言うのはただ、支援を受けるというだけではなく
団体が行っている活動の認知や
動物たちが多くの人に触れることにより、人間に慣れると言う意味合いもあります。
募集サイト:NPO一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク
繁殖犬飼育ボランティア
ラブラドールレトリーバーとゴールデンレトリーバーなど盲導犬としての資質を持った犬を保護して繁殖の手助けを行うボランティア。
基本的には繁殖は盲導犬協会が行いますが、室内飼育が可能な方かつ車を所持している人であったりと条件があります。
募集サイト:繁殖犬飼育ボランティア| 日本盲導犬協会
トリマーボランティア
動物の伸びてしまった毛をカットしたりシャンプーをする「トリマー業務の」ボランティア。
ボランティアの為、トリマー資格の有無についてはそこまで条件として厳しくなく
- シャンプーの経験がある。
- 動物のトリミングをしたことがある。
といった経験だけであっても問題がないと明記している団体も多いです。
募集サイト:activo
募集サイト:保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進
TNR活動ボランティア
野良猫などを一時的に捕獲し、不妊手術を施す事によってこれ以上の不幸な動物を増やさない事を目的としたボランティア。
好きに生きている動物を勝手に捕まえて、不妊手術を行う事は人間のエゴだと言う意見もありますが
1頭のメス猫で年2~3回、1回あたり3~5匹もの子猫を産んでしまう為、譲渡会だけでは殺処分の数と言うのは減ってはいきません。
現に殺処分を行うのも多くは野良猫でありこれ以上殺処分を増やさないと言う意味で必要なボランティアです。
現に僕が行った近所の保護猫カフェでもTNR活動ボランティアは主とした活動の一種となっており
不幸な子を増やさない為には必要な活動だと仰っておりました。
募集サイト:ねこざんまい
運搬ボランティア
飼う事が出来なくても、動物たちを「運ぶ」と言うボランティアもあります。
運転免許があり、車を所持していてケージなどに動物たちを載せても構わないという気持ちがあれば気軽に参加が可能。
動物たちを迎え入れてくれる里親のもとに連れていったり、動物病院へ連れていったりと
大切なボランティアの一種になります。
募集サイト:ちばわん
広報ボランティア
このブログも広報ボランティアの一種ですが広めるというボランティアもあります。
支援を行う為や、譲渡会にたくさんの人を呼んだりする為には
- ウェブサイト作成
- ブログのライティング
- SNSでの発信
- 広告POPを作成
なども大切な仕事となります。
自分の特技をボランティアに活かすのも素晴らしい事ですよね!
募集サイト:ライフボート
募集サイト:NPO法人 みなしご救援隊 犬猫譲渡センター
ボランティアに参加は出来ない『時間がない人』に向けて。
次に時間の都合を付けることが難しい方に向けて、その場ですぐに出来る「できること」をまとめました。
ペットとして迎え入れる事は出来なくても、ボランティアに参加する事が出来なくても
出来ることは探してみるとけっこうありました。順番に紹介していきます。
Twitterで里親を探しているツイートを見たらリツイートする。
Twitterでも殺処分されてしまう予定の動物たちを保護する里親募集のツイートがよく見られますが
リツイートするだけでも、それは意味のあるボランティア活動です。
きぃちゃん里親募集中‼️😸
5レンジャーのきぃちゃんの里親さん募集中です✨
立派なお腹でヘソ天😸他にも沢山の子猫がいます✨
詳しくはこちらの里親募集サイトからhttps://t.co/VuAbE2O7eM😸60家ボランティアさん絶賛募集中😸
楽しみながら猫助けしませんか❓😸
お気軽にご連絡ください(^^) pic.twitter.com/71SeKo1Evo— 宝塚猫ギャング団60家(ロワや) (@boss_cat60ya) July 10, 2019
里親募集します
生後3ヶ月になるパピヨンの男の子
ぶーすけ君ヤンチャ坊主で愛嬌たっぷり
今月の里親会(7/14)にエントリーします pic.twitter.com/kZVck6G9YH
— 一般社団法人HappyPaws (@HappyPaws_Osaka) July 4, 2019
1人1人は小さな力と思ったとしても、いくつもその力が集まれば
結果的に不幸な動物達を減らせるきっかけになると思います。
あなたや僕のリツイートが動物の一つの命を救える可能性があるのだとしたら
やらない手はありません。
ボタン1回で行えるボランティアである為、見かけたら是非リツイートをしてみましょう。
犬猫団体に向けて寄付をする。
動物保護団体はほとんどが寄付を募集していますので、犬猫探しを使えば近所の団体の募集ページを探し出すことも出来ます。
寄付の使い道に関しては多くが「医療費」に当てられます。
動物たちの食費などはペットフードの支援でもまかなう事も出来ますが、医療費だけはどうしてもお金がかかってしまいますので
お金の相談をしながら出来る範囲で、支援をしていただければと思います。
お金の行き先が心配だったら餌やペットシートを送る寄付もある。
と不安になる事もあるかと思いますが、そう思う方には「物資で支援する」と言う寄付も可能です。
ペットシートやごみ袋、金属スプーンから虫コナーズまでペットの世話にかかる数多くの物資を団体は募集しています。
Amazonの欲しいものリストを利用して支援も可能ですし、そのまま自宅にあるものを送ってあげることも出来ます。
募集サイト:動物愛護市民団体JCDL
募集サイト:NPO法人 犬と猫のためのライフボート
Tポイントを使って寄付も出来る。
Yahooネット募金の中に「ONE LOVEプロジェクト」では犬の殺処分をなくすために寄付や支援を募っており
Tポイントを使って寄付する事も可能です。
お金を使って募金をする事はとても素晴らしいですが、生活に関わる事です。
ですがちょっとした手間を使って、支援活動に参加できるこのプロジェクトもとても素晴らしいと思います。
普通の猫カフェじゃなくて「保護猫カフェ」などを利用する。
最近はどこでも猫カフェはありますが
東京や埼玉県には「保護猫カフェ」があり保護された猫たちの譲渡会を行ったり
利益は猫の保護活動の為に使用しているといった施設があります。
猫を可愛がりに行ってももちろん良いですし、気に入った猫がいれば引き取ることも出来ます!
と言う事で「保護猫カフェ ねこかつ日進店」さんにお邪魔してきたので写真を何枚か載せておきます!
可愛いすぎてすごいゆっくりしてしまいました!
他の地域の「保護猫カフェ」
(東京・大塚駅)
(東京・新中野駅)
(東京・大阪・岐阜・広島・愛知)
あとがき|大事なのは自分に「出来ること」を考えること。
さて、見て頂きましてありがとうございました。
殺処分の問題は以前からずっとその在り方を問いただされていますが、すぐに解決できない問題だと思います。
動物が大好きで家族の一員と考える人もいれば、命を粗末に扱う人もいます。
僕はその中の1人の人間として、ブロガーとして「何が出来るか」を考えた結果
こういったまとめを作らせていただきました。
この記事を見てくれた人が、何かを想ってくれたらすごい嬉しいです。
良ければシェアやリツイートをお願いします。
そして、殺処分ゼロへの想いがさらに広がってくれたら嬉しい。
僕やあなたの行動が何かを変えてくれるかもしれません。
小さな事だとは思いますが、何か変わることを願って。
見て頂きましてありがとうございました。馬男でした!