こんにちは!スマホレビュー好きの馬男(@umaoshinmai)です!
今回は2019年10月18日発売された「OPPO Reno A」についてレビューしていきたいと思います!
僕の同僚が良さげなスマホを探しており、格安SIMにて運用したいと言う事でしたが
指原莉乃がCMでやっている中華メーカー「OPPO」のスマホを購入したので触らせてもらいました!
Amazonで2020年1月現在37,980円と中華メーカーの中ではわりと高級機種ではありましたが
触ってみたらやっぱりお値段以上の価値があると速攻で分かりました!
と言う事で今回は
・OPPO Reno Aの特徴や使用感レビュー。
をやっていきたいと思います!
それでは行ってみましょう!
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以前のレビュー記事などは生活の知恵カテゴリ内の『レビュー』からどうぞ!
OPPO Reno Aの開封&外観レビュー
さていきなりですが開封&外観レビューです!
箱は白いシンプルと言った感じですが、ラインが入っているので高級感があります!
箱を開けたら…「OPPO」の文字が入っていてカッコいい。
と言う事で本体の登場じゃーー!
画面は6.4インチ、画面占有率91%で3万円台とは思えないくらい綺麗!
今回はブラックを購入したとの事ですが、背面は強化素材と言う事ですが
何の強化素材かまでは載っていませんでした。
6.4インチで画面もとても大きく、画面占有率も91%なので3万円台とはとても思えません。
本体にも「OPPO」の文字が入っているんですが、全然ダサくないですね!
本体右側には電源ボタンと
左側にはSIMスロットと音量ボタンが付いています!
下部にはスピーカーに充電口、イヤホンジャックもついていますが
上部には何もついていない仕様になっています。
画面も中華メーカーでは今はやり中の水滴型ノッチスクリーンで、6.4インチの有機ELディスプレイ。
画面占有率も91%なのでまるで画面をそのまま持っているようなそんな気分になれます!
ちなみにディスプレイの素材はGorilla® Glass 5(ゴリラガラス)なので、傷がつきにくい仕様になっているそうですよ!
カメラはデュアルカメラとなっていて盛り上がった形状ですが、盛り上がり方は控えめで
机に置いてもガタガタとはあまりしない設計になっています!
色はブルー、ブラックの2色展開!
OPPO Reno Aの色はブルーとブラックの2色展開になっています!
参考サイト:しむぐらし
ブルーに関しては塗装を重ね塗りしているような、光によって模様が変わるグラデーションがあり、カッコいい!
ブラックも漆黒と言う感じの濃い黒で、反射する光がボヤけるように良い感じに演出してくれますね!
ただ両方とも(ブラックは特に)背面はツルツルとしているため、これだけ光沢感があると落とした事を考えるとスマホケースは必須でしょうね!
ただこれだけ綺麗だと、是非ガラスコーティングして裸で使うって言うのも考えたいですね!
関連記事>>>【スマホ・ガラスコーティング】効果ある?UMIDIGI S3ProのTPUケースがないから東急ハンズでやってきたよ!
上にも書いた通り”何か”の強化素材になっていますが結構調べたても素材自体は、ガラスなのかセラミックなのかは分からず
公式サイト上ではガラス製とあったようですが結局真偽は不明のままです!
爪先で叩いてみたんですけど、ガラスや金属の音・感触・温度ではなかったです。
強化樹脂に何層もキラキラ塗料を重ね塗りしてるんじゃないでしょうか?
銅鏡のように自分の顔とかが映ります。
参考記事>>>価格ドットコムレビューより。
OPPO Reno Aの付属品に関して。
では次にOPPO Reno Aの付属品についてです!
- 本体
- マニュアル
- 保証書
- ACアダプター
- SIMピン
- イヤホン
- USB-Cケーブル
- TPUケース
本体の他にTPUのケースがついており、シンプルな透明ケースなので
OPPO Reno Aの外観を損なう事もなく使うことが出来るからポイント高いです♪
参考サイト:GADGET SHOT
画面側にもすでに保護シートが貼られているので
特に新しく購入する事もなく、そのまま使うことも可能です!
OPPO Reno Aのスペック表。
OPPO Reno Aのスペックは以下の通り。
端末名 | Reno A |
---|---|
発売地域 | 日本:SIMフリー |
メーカー | OPPO |
対応バンド・ネットワーク | |
ドコモ対応状況 | フル対応 プラチナバンド19対応 FOMAプラスエリア対応 |
ソフバン・ワイモバ対応状況 | フル対応 プラチナバンド8対応 |
au対応状況 | フル対応 プラチナバンド対応 |
SIMサイズ・スロット | Nano SIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.4インチ/有機EL/画面占有率91% |
解像度 | 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 |
サイズ | 高さ158.4mm 横幅75.4mm 厚さ7.8mm |
重さ | 169.5g |
システム仕様 | |
OS | ColorOS 6(Android 9ベース) |
SoC | Qualcomm SnapDragon 710 |
CPU | Kryo 360 Gold×2/Kryo 360 Silver×6/2.2GHz/8コア |
GPU | Adreno 616 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量64GB メモリ6GB+容量128GB(楽天モバイル) |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB(SIM2スロット使用) |
カメラ | |
メインカメラ | 16MP+2MP ビューティー ポートレート 夜景モードなど対応 AI:対応(22シーン) |
前面カメラ | 25MP ビューティー対応 |
機能仕様・センサー | |
防水/防塵 | IP67 |
イヤホンジャック | あり |
ネットワーク機能 | Felica(おサイフケータイ対応) |
その他機能 | シングルスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
充電 | 有線充電:対応(10W) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
バッテリーは3,600mAhと2019年に発売されたスマホの中では標準クラス。
ただ、メモリは6GB、CPUはSnapDragon 710と3万円スマホにはありえない物を使用してくれているので
動作については、ほぼすべての人が満足がいくと思います。
重さも169.5gと同時期に発売されたスマホの中ではめちゃくちゃ軽いですね!
バッテリー容量と標準的なので、高スペックは求めない中間層がターゲットにしているんじゃないかなと予想。
Antutuベンチマークは十分すぎる!
Antutuベンチマークは19万点台と3万円代のスマホにしては、わりとありえない数値を叩き出してくれているので
- インターネット、Youtube閲覧
- SNS
で使うには十分すぎるスペックで、まったくと言っていいほどモッサリはしないでしょうね。
ゲームモードがあるので高スペックが必要なPUBGでも安心してプレイできる!
OPPO Reno Aの独自の「ゲームブースト2.0」が搭載されていて
ゲームを快適に遊ぶために3つのモードが搭載されています。
- フレームレート、タッチ応答を向上させる「競争モード」
- 性能や電力消費のバランスをとる「均衡モード」
- プレイ時間を延ばすために画質を下げる「低消費電力モード」
重たくて有名なゲーム「PUBG」などの高解像度なゲームでも十分使える仕様になっています。
OPPO Reno Aの認証方法は「画面内指紋認証」「顔認証」が搭載。
画面内指紋認証はストレス感じず一瞬で!
OPPO Reno Aは次世代の認証方法と言われる「画面内指紋認証」も搭載しており、
課題だった速度の点もかなり向上しています。
画像を見てもらえれば分かると思いますが、1秒もかからないので全くストレスない速度ですね!
顔認証も爆速で早い!
もちろん顔認証も搭載していますので、画面内指紋認証と組み合わせれば
暗闇だったりマスクを付けていた際に解除が出来ないイライラからも解放されますね!
おサイフケータイに対応しているのが嬉しいよね!
OPPO Reno Aは何と日本向けにFelicaチップも搭載していて、SuicaやEDYなどおサイフケータイとして使うことが出来ます!
格安スマホでおサイフケータイが実装されているのはほとんどなく、いよいよiPhone11など高いスマホを買う必要がなくなってきましたね。
Felicaで対応できる主なサービス
- モバイルSUICA
- WAON
- 楽天Edy
- QuickPay
- ビックカメラ ビックポイント
- ローソン モバイルPonta
- クロネコメンバーズ
- モバイルスターバックスカード、など
3万円台のスマホで防塵・防水付きってありえない!
そしてまた嬉しいのが、OPPO Reno Aは常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置に耐えられるIPX7の防水とIP6Xの防塵が付いています!
お風呂で使うことが避けた方が良いですが、ちょっと水をこぼしてしまったりしても大丈夫なので乱暴にしてもいいのが嬉しいですね!
OPPO Reno Aの独自機能「ナビゲーションバー」
OPPO Reno AはAndroidをベースとした独自OSなので、OPPO Reno Aにしかないナビゲーションバーが実装されています。
横のスライドをずらせば、カメラや画面録画など気に入ったアプリをすぐに立ち上げる事が出来ます。
もちろん何のアプリを入れるかも簡単に登録する事が出来ますよ!
残念ながらOPPO Reno Aは急速充電には非対応。
ここまで書くとOPPO Reno Aはデメリットがないように思えますが
大きな弱点として急速充電が非対応な点でしょうね。
OPPOの超急速充電規格であるSuper Voocには非対応で最速で充電できる方法は付属のACアダプタからのようですが、これは地味に痛い。
バッテリー容量的にも3,600mAhだとガンガンスマホを使う人にとっては少し心もとないので、モバイルバッテリーや充電器は持ち歩いた方が無難です。
まとめ|急速充電はないけどそれ以外はヘビーユーザーにもオススメ出来るスマホだった。
さて、見て頂きましてありがとうございました!OPPO Reno Aのまとめです!
- IPX7の防水&IP6Xの防塵
- Antutuは19万点(さらにゲームモードあり)
- 画面内指紋認証と顔認証はめちゃ速い
- おサイフケータイ実装
- 全ての回線バンド対応
- 急速充電には非対応
と言う感じになりました!
OPPO Reno Aは3万円代ながら、すでにミドルスペックと言うレベルではない十分な機能が実装されてますね!
スマホマニアの僕からしても買って絶対後悔する事はないだろうなと思いました!
格安スマホデビューに是非考えていただきたい1台になりましたので、良ければ参考にして下さいね!
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見てくれてありがとう!馬男でした!