レビュー

最強WIFI中継器!TP Link「RE650」がキター!3LDKのマンションの速度がどれくらい改善したかレビュー!

スポンサーリンク

 

 

 

 

↑動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ↑

 

こんにちは!ミュージシャンブロガーの馬男(@umaoshinmai)です!

僕は8階建ての3LDKのRC製のマンションに嫁ちゃんと二人暮らしをしていて

マンションと言う構造上仕方のないことですがインターネットの速度がどうしても不満があります。

 

Wi-Fiの設置場所はどうしても電話線の関係上中央にあるリビングになってしまい

イメージとしては家の中央からWi-Fiの電波が飛ぶような形になるので

どうしても僕の作業部屋からは扉があったり壁を何枚か通す上に距離も10m程度あるんですよね。

 

 

結果的にネットの速度についてはリビングは60mbpsぐらい

6.1畳の部屋だと14mbpsぐらいしか出なく

 

さらに隣の洋室5畳の部屋に入ってしまうと、2mbpsとか3mbpsとかになるので

blank

 

blank
馬男
寝室ではYouTubeは見られないな~。

と少々あきらめモードになってました(笑)

 

どうしようかなーって思っていたところ

wi-fiの中継器で何とかなりそうだと思ったので

今日はTP-LinkというメーカーのRE650というモデルを購入して試していこうと思います!

blank
created by Rinker
TP-LINK
¥7,580 (2024/11/15 01:16:25時点 Amazon調べ-詳細)

blank

 

と言うわけでこちらの記事では

TP-Link製Wi-Fi中継器『RE650』で3LDKのマンションがどれくらい改善したか?

と言うテーマでやっていきたいと思います!

そんなわけでいってみましょう!

スポンサーリンク

[toc]

以前のレビュー記事などは生活の知恵カテゴリ内の『レビュー』からどうぞ!

レビューカテゴリを見てみる。

TP-LINKとは

blank

TP-LINK Technologiesは、中華人民共和国深センに拠点がある企業で

製品は主にワイヤレスルーターやレンジエクステンダーなどネットワーク関係に強くWi-Fi関係では有名なメーカーです。

blank

ここ最近はかなり評判が上がってきて、中継器はバッファローかTP-LINKのどちらかを使用しているという人も多いかと思います。

 

TP-LINK製Wi-Fi中継器『RE650』の重量やスペックについて。

blank

通信速度1733Mbps + 800Mbps
アンテナ4本
Wi-Fi11ac・11n・11a・11g・11b
サイズ163 x 86 x 40mm
重量388 g

さて、そんなTP-LINKの中でもWi-Fi中継器と言うのは数多くありまして

値段は安いものは2500円から高いものは9700円と値段のバラつきが多い分

 

最強の『RE650』は無線LANの規格は11ac/n/a/g/bに対応しており転送速度は

1733Mbps(11ac)。11nでは800Mbpsです。

 

  • デュアルバンド接続対応の無線LAN中継機。固定外部アンテナ(×4)を搭載し、Wi-Fi範囲を最大1300m2(約390坪・バスケットコート3面の広さ)まで拡大する。
  • ビームフォーミングにより、どの方向にあるWi-Fi端末に接続が必要なのかを瞬時に判断し、Wi-Fiを集中させ家全体のWi-Fiパフォーマンスを向上させる。
  • 4ストリームと「TurboQAM技術」により、800Mbps/2.4GHzおよび1733Mbps/5GHzの高速通信を実現。MU-MIMO技術を採用し、複数台でも快適に使える。

と言う超ハイスペックWi-Fi中継機となっています。

 

価格ドットコムに

「バスケットコート3面(390坪)の広さまで対応」って書いてあったので

Wi-Fi中継器としては史上最強の部類に入るでしょう。最強ですわ。

blank
馬男
Amazonレビューの中にも鉄骨4階建てでも、改善されたと言う話まであったよ!
blank
created by Rinker
TP-LINK
¥7,580 (2024/11/15 01:16:25時点 Amazon調べ-詳細)

サイズは最強と言う名に恥じぬ重量も重め!

blank

blank

本体サイズは163(幅)×40(高さ)×86(奥行)mm。

重量は驚きの388gと重さもやっぱり最強クラス(笑)

 

コンセントに差してみると、重さによって傾いてしまうほどの本体重量があり

2つ口のコンセントをつぶさなければならないのがデメリットかな。

blank

blank

TP-LINKの2番手『RE450』と『RE650』の比較

blank
読者さん
正直一つ下の「RE450」で十分なんじゃないの?

と言う意見が出ると思いますが、そうですね。僕も購入して思いました(笑)

 

3LDKのマンションでRE650を使用した限り、広さについては全く問題ありませんでしたし

Re650『距離的にもうちょっと離れても大丈夫だよ!』

と画像のように表示されましたので、恐らく一つ下の『RE450』でも機能的には問題なかったのでしょう。

blank
created by Rinker
TP-LINK
¥5,727 (2024/11/15 01:16:26時点 Amazon調べ-詳細)
blank
馬男
イメージとしてはRE450は2階建てまで、RE650は3階建の一戸建て以上と言う認識でいいかもしれないですね。
スポンサーリンク

メッシュwi-fiと中継器の違いは?

blank
読者さん
中継器よりも今流行りのメッシュWi-Fiの方が良いんじゃないの?

と言う疑問もわくと思ったので

中継器との違いも念の為お話しておきましょう。

 

Wi-Fi中継器とメッシュWi-Fiは共にWi-Fiを広げる機器として知られていますが

似たような機能と思われますが、結構違うんですね。

 

Wi-Fi中継器は親機(ルーター)の電波を弱いところまで引っ張る機能である為

あくまで使用している電波やネットワークは親機のものを使います。

【中継器のイメージ】

blank

参考画像:メッシュWi-Fiとは? 中継器との違い・メリットデメリットを丁寧に解説|マクリンネット

 

 

ですが、メッシュWi-Fiのサテライト機はそれぞれが独立したような親機の分身のようなもの。

【メッシュWi-Fiのイメージ】

blank

参考画像:メッシュWi-Fiとは? 中継器との違い・メリットデメリットを丁寧に解説|マクリンネット

 

実際に中継器を使用する際は場合は親機(ルーター)の電波を使うのか

中継器の電波を使用するかを選ばなければなりませんが

 

メッシュWi-Fiの場合は、自動的に親機の電波を分散し網目状に広げている為

場所による電波の強弱と言うのが少なくなるのがメリットです。

blank
馬男
部屋を移動した際にいちいち中継器側につなげ直さなくていいのがメッシュWi-Fiの強みだよね。

メッシュWi-Fiよりも中継器の方が優れている場合もある。

blank
読者さん
じゃあメッシュWi-Fiの方が新しいし便利だからメッシュWi-Fiの方がいいんじゃない?

と思うかもしれませんが、中継器には中継器側の強みと言うのがあります。

メッシュWi-Fiは回線の切り替えに強かったりするので

  • 部屋を移動する回数が多い
  • 部屋自体の数が多い
  • 接続するデバイスが多い

と言った場合に非常に重宝する機器ではありますが

 

その分本体の電波をサテライト(分散)させてしまうと言っても過言ではない為

メッシュWi-Fiは電波自体が弱くなると言うデメリットが存在します。

 

 

一軒家のように元々の電波が強いのならいいですが

僕のようにマンションやアパートに住んでいる人は

部屋数が少ない上に元々の電波も弱くなってしまうのは仕方ないため

中継器でピンポイントに電波を広げた方が良いわけです。

 

親機と子機の電波の切り替えに多少手こずったとしても

電波自体が強い中継器のメリットをまとめると

  • 価格が安く導入できる。
  • 子機側の電波が強い
  • 接続するデバイスが少ない
  • 部屋間を移動しないデスクトップパソコンなどの電波を強化したい

といった方にはWi-Fi中継器の導入をオススメします。

blank
馬男
実際に使って分かったけど、3LDKのマンションなら中継器で十分でした!

 

速度改善については大満足!やはり最強は最強だった!

さて、気になる結果ですが『RE650』はやはり最強と言う名に恥じぬものとなりました!

開封当初は家の中央にある廊下に設置を考えていましたが、いろいろ設置場所を研究した結果

一番電波が届きにくく弱かった5帖の部屋に設置すると数値が良くなることが分かりました!

 

 

右上の洋室5帖は2.9Mpbsしか出ませんでしたが53.4Mpbsまで大幅改善し

blank

blank

 

 

6.5帖の部屋すら14Mbsと言うものでしたが、49.6Mbpsまで速度が速くなりました!

blank

blank

 

設定方法もいろんなメーカーのルーターともボタン一つで簡単に連携が出来て

blank

blank

 

 

管理もアプリ上からWi-Fi名やパスワード変更も簡単に行う事が出来るので楽でしたし大満足でした!

blank blank

 

まぁ動画の中ではかんたんらくらくスタートボタンは上手くいかずに

アプリをダウンロードした結果一瞬で終わったので、メーカーが異なるルーターにつなぐ場合は

普通にアプリ側から設定した方が良いかもしれませんね!

blank
created by Rinker
TP-LINK
¥7,580 (2024/11/15 01:16:25時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

Wi-Fiの切り替えはたいして負担にならない為、中継器で十分だけど…

メッシュWi-Fiと中継器の違いので懸念材料だったWi-Fiの切り替えの件ですが、使用してみるとあまり負担にはなってませんね。

  • 部屋間を移動するデバイスがスマートフォンくらいしかない。
  • Wi-Fi名やパスワードは一度設定したら、切替自体はオンオフで行えるので楽。

と言う感じで全然負担にはなっていないのですが

なぜか5G帯だけ切替が上手くいかず、強い電波に繋がったと思ったらすぐに切れるという症状が少し出ています。

blank
馬男
5分くらい経つと普通に使えるようになる。

 

これについてはWi-Fi名を変えたりすると良いと書いていて設定したのですが

あまり改善には至っていないのは現状です。

blank
馬男
改善方法や進展があれば追記しますね!

まとめ|Wi-Fiの改善には中継器は安くてかなり使える!

さて、見ていただきましてありがとうございました!

今回はTP Link「RE650」のレビューでしたが、正直3LDKのマンションだったら一つ下のRE450でも十分だと思いますが

Wi-Fiの電波の改善に中継器はかなり使えると思います!

blank
created by Rinker
TP-LINK
¥5,727 (2024/11/15 01:16:26時点 Amazon調べ-詳細)

 

費用としては数千円で簡単ですし、ルーターのメーカーによって相性が悪いと言う事も

あまり聞いたことはありませんので、Wi-Fiの電波の弱さに悩んでいるのなら考えてもいいのではないでしょうか!

それでは今回はこの辺で!見てくれてありがとう!馬男でした!

blank
created by Rinker
TP-LINK
¥7,580 (2024/11/15 01:16:25時点 Amazon調べ-詳細)

 

役に立った!いい記事だと思ったら「いいね!」やシェアをお願いします!!

 

-レビュー
-

Copyright© ぽいろぐ-enjoy&music&investment- , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.