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こんにちは!馬男(@umaoshinmai)です!
最近怒られるかなぁと思いつつ、嫁ちゃんの手料理を「インスタとかにアップしていいい?」って聞いてみたところ
と言われたので
逆に「いいんだ!?」と思ってしまってアップできずにいます!笑
さて、今回は馬男が結婚を決めたきっかけについて話していけたらいいなと思います。
「女性は結婚をするビジネスであり、男性は結婚をしないビジネスである」
と格言で言われている通り男性からプロポーズを待っているんだけどなかなか言ってくれないとヤキモキする女性が多いと思います!
馬男の場合どんな事がきっかけでプロポーズしようと決めたのか話していけたらと思います。
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男側が結婚を決断できない理由
まず結婚自体どういった理由から結婚に足踏みしてしてしまうんでしょう?
これから考えていった方が男性側の気持ちが理解できるのでお話しします。
まず結婚というのはメリット・デメリットがあるので馬男の主観も入れつつ、書き出ししていきますね!
結婚のメリットを書き出してみる
①子供が作れる。
まず第一の利点は家庭を持てることです。男性側も結婚願望というのがあり、子供がいつかは欲しいと思っている男性も多いのでメリットだと思います。・愛する人と一緒に入れる。
愛する女性と正式に妻となれるのは結婚の喜びかと思いますのでこれはメリットでしょう。
②世帯収入が増える
共働き限定の話ですが、金銭的に楽になるのは大きいです。また二人一緒に生きていくと言う気持ちが強くなります。
③世間体が良くなる。
男性は見栄の部分もあるので、40代にもなると結婚しない人は「何か性格的に問題がある人」と判断される場合も多いです。なので結婚している人の方が世間体は良くなります。
結婚のデメリットを書き出してみる
①自由な時間が圧倒的に少なくなる。
結婚したらもちろん一緒に住むことになりますからね。
馬男の場合も必然的に家庭の仕事がある為、自分ひとりの時間はかなり減りました。
ただ馬男の場合は「自由な時間を有効活用する」ようにしてからは結構毎日が充実するようになりましたね。
②個人的に使えるお金がなくなる。
まずは上のお小遣い制の年代別平均の金額をご覧ください。
平均的に男性独身時代に使えてた金額の「10分の1」になると言われています。
男性にとってはここがデメリットと感じる部分が一番大きいんじゃないでしょうか?
③家族ぐるみの付き合いになる
お付き合いと違って、家庭同士の付き合いになります。盆暮れ正月には子供を連れて挨拶に行かなければならないでしょうし、トラブルが発生した場合には自分の親にも迷惑がかかります。
④価値観の不一致に苦労する。
妻とはいえよく言われているのが「結局は他人」と言うこと。だから「親しき仲にも礼儀」を重んじる必要があるんでしょうね。
⑤離婚したら慰謝料や養育費などがある。
結婚とは正式な契りである為、自分勝手に不倫した場合は法律的に賠償義務が発生をしたりする場合があります。
また子供ができている場合、圧倒的に父方に親権をもらえる可能性は少ないです。
万が一の事があった場合(なければいいのですが)の事を考えてしまいます。
⑥気軽に遊べない。
いわゆる「金ない」「時間ない」「自由がない」の3拍子になる為
友達や気になる女性の方とも気軽に遊びにも行けません。
正確には「誰にも気兼ねなく遊びに行ける自由がなくなる」と言う感じです。
いや、行こうと思えば行けるんですよ?実際には別に。
ただ…ねぇ?笑
言いづらいしねぇ…
まぁその点も含めて自由ではなくなりますね。
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メリット・デメリットのまとめ
当たり前のことだと思いますが、男性側は自由がなくなると感じる点が多い気がしませんか?
またメリットの部分も時間の経過によってはメリットではなくなるかもしれないの大きいですよね!
時間によって愛する女性のままじゃなくなるかもしれないし、専業主婦になったら金銭的にも余裕はなくなります。
世間体だってただの当たり前のことになりますしね。
また結婚してみないと分からない部分がたくさんあるんです。
男性だって怖いんです。結婚して辛そうな人も多いから…(馬男経験談)
女性側にも結婚審査というのがある事を忘れないようにしよう
じゃあ結婚してほしい世の女性はどうしたらいいんでしょうか!?
馬男のケースを話してみましょう!
まず馬男が結婚を真剣に考えた時、気づいたことは
・日々のデートの合間合間に小さい結婚審査があったこと。
・付き合うの延長が結婚ではなかったこと。
です。
意外に女性が気付いていないのは、男にとっても「結婚の条件」というのものが無数にある点です。
そんなの知っているよと言いたいと思いますが、さらに言うと男性にとって
今現在付き合っている人=結婚したい人ではない可能性があるって事です。
はい。さらにもっと言ってしまうと
付き合いたい人と、結婚したい人と、エッチしたい子は別って事です。
馬男にとってめちゃくちゃ簡単に言うと
付き合いたい人=連れて歩きたい人・愛を感じさせてくれる人。
結婚したい人=一緒に苦労していきたい人。
エッチしたい子=エロイ子。
ですね。
ですよね!?そうですよね!?笑
(あくまで馬男の場合ね!書き出してみると酷いな!笑)
馬男の場合、結婚を決めたきっかけは
とか
と思ったことがきっかけなので、それを思わせる事が出来れば勝ちです!
具体的に言うのがかなり難しいのですが
・その子の愛嬌であったり
・しっかりした考え方が出来るかであったり
・金銭感覚だったり
・礼儀作法であったりします。
と思いつつもそういった日々の女性側の受け答えによって
小さい審査を知らずにクリアをして馬男は結婚したいと思うようになりました。
どうですか?男だって怖いんです!デメリットの方が大きいんです!失敗したくないんです!!娘に臭いとか言われるだろうし!息子はグレるかもしれないし!奥さんは太って見る影もなくなるかもしれないんです!!!!(早口)
そういうのを失敗してもいいから結婚したい!って思わせるようにしましょう!
どうです?彼氏に結婚したい!と彼氏に言って困らせてはいませんか?
ゼクシィをテーブルに置いたりしてプレッシャーを与えてしまってはいませんか?
それってきっと逆効果ですよ!笑
馬男の友達もそれに苦しんでいます!笑
そして男って彼女にはそういうの言いづらいから後回しにしがちです…。きっと言わないです。言えないんです。
まとめ
いかかでしたか?馬男のケースはそんな感じでした!
「この子となら苦労してもいい」と思ってもらえるように考えてみてはいかかでしょうか?
北風と太陽じゃありませんが、幸せになりたいと望むのではなくこの人なら苦労してもいいと逆説的に考えると新たな一面が見えてくると思います。
幸せな結婚が出来るいいきっかけになれば幸いです!
それではまたね!
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