こんにちは!
嫁と二人暮らしの馬男(@umaoshinmai)です!元気ですか?
一人暮らし、実家暮らし、家族暮らし。
様々な暮らしをされていると思いますが、それに伴い忘れたころにやってくるのがNHK。
先日馬男の家庭にも、NHKの集金の人がやってきましたので撃退して差し上げましたが
対策方法を知っているかどうかで突然訪問してきた集金者に対して効果的な対策が出来るかどうか決まってきます。
インターネット上では様々対策方法がよく話題になりますが
対策方法がまとまっていない為すぐに情報を引っ張り出すのも一苦労だと思います。
そんなわけで今回の記事は
1.そもそもNHKの集金者が来ないようにする事前準備
2.NHKがやってきた際に出来る対策方法
3.誤って契約してしまった場合の対策方法
と言う形で情報を整理して記事にしてみました。
お好みの対策方法を目次の中で自分の当てはまる項目をご覧になっていただければ幸いです!
では行きます。
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NHKを支払わない一番の対策は『契約自体しないこと』
そもそもNHKへの支払いを一番の対策方法はやはり「契約自体をしない事」です。
ですので、基本的には「会わない・話さない」と言うのが一番です。
ですが、集金者は集金者でいくつも対策を練ってくるもの。
基本的にNHKの集金者はインターホンが鳴らしても
「○○様のお宅でしょうか?」と聞いてきます。
つい「はい」と癖で言ってしまいそうになりますが
必ず「どちらさまでしょうか?」と毎回確認するよう癖付けるようにしておくのが有効です。
集金者がNHKと名乗ってきたらめっけもん。
「あ、結構です」「帰ってください」と相手に喋る間を与えず
インターホンをガチャ切りする。
これが一番有効です。
まず相手に会わない、喋る機会を与えない。
昔よくあった「新聞取ってくださいよ~」の対策に似ていますが
「いらん!」「知らん!」「帰ってくれ」と言う対策方法です。(笑)
もし玄関口に出てしまったら、スマホで録画しながらNHKと直接契約すると言う。
もし万が一玄関口に出てしまったら、スマホを用意し録画をしましょう。
集金者は録画をされるのをとても嫌がります。
その上で
「NHKと直接契約するので帰ってください」
と言いましょう。これだけで集金者は帰ってくれるはずです。
ちなみにNHK撃退シールは意外と効果的!
ちなみに「立花孝志」さんから配っている「NHK撃退シール」はわりと効果的です。
NHKから国民を守る党公式サイトで無料でもらうことが出来ます。
「立花孝志」さんは2016年に東京都知事選挙の立候補したり
ユーチューバーとして活動したりとかなり”いろんな意味で”有名な方です。
立花さんは「NHKをぶっ壊す!」と元NHKの人でありながら
名指しでNHKと戦い続けているかなり非常にやっかいな人なので(失礼)
集金者にしたらかなりプレッシャーを与えられるのではないかと思います。
インターホンの横など集金者に見える位置に貼っておきましょう。
ちなみにこんなものです!ちなみに馬男の家にも貼っています!(笑)
NHKと「契約しない」のは一番の対策だけど100%安全と言うわけではない。
ちなみにNHKと契約さえしなければ100%安全と言う意味ではないので注意してください。
捕捉ですが2015年にあった裁判でこんな判決もあります。
簡単に言うと
「NHKと契約書を交わしていなくても受信契約成立する」
と言ったもので
放送法64条1項によると
「受信設備設置した者は契約をしなければならない」
とNHKは主張し、視聴者は裁判で戦いましたが視聴者側は認められず
そもそも「契約する必要がなく受信設備がある時点で契約が成立する」といった判決がされたようです。
こういった判決例もある為
一番目の「契約しない」と言う対策では100%の対策にはなりません。
テレビやワンセグの機器やカーナビなども持っていないならきちんと集金者に説明して納得してもらったり
契約してしまっているのであれば解約するのが一番です。
解約方法はNHK受信料の窓口のホームページに書いてあります。
(処分業者の証明書などをNHK側に送ったりする必要があり、かなり難易度が高いようですが)
もしテレビを見るのに契約したくないのであれば
「NHK集金者と会わない・話さない」
と言う方法が現状一番効果的です。
ちなみに
テレビを持っているのにも関わらず持っていないと主張すると
虚偽報告に当たり裁判時に不利になる場合があるので一応注意しておいてくださいね。
『NHKを映らなくすれば契約しなくていい』は誤り。
ちなみにNHKを映らなくする機器「イラネッチケー」を取り付けているから契約しないと主張しても効果はないようです。
NHK側からの意見を載せておくと
「利用者が自由に外せる受信機はNHKとの契約対象外とはならない」
と言う理論で返されるからです。
「外したらNHK映るやんけ!じゃあ払え!」という理論です。
まぁ当然っちゃ当然かもしれませんね。
この点の話がもっと聞きたいのであれば
裁判の記事についてもまとめているので見てみてくださいね。
この記事も読まれています。
誤って契約してしまった場合の対策方法。
ではもうNHKを契約してしまった人はどうしたらいいのでしょうか?
NHKをぶっ壊す立花さんはこうおっしゃっておりました。(教祖風に)
①「NHKと契約してしまった人は払わなきゃいい。」
②「もし裁判を起こされたら時効分を除いた分だけ払えばいい」
と言う2点。かなり力技です。
要は裁判を起こされるまで支払わない方法です。
ですが
と言う方もいると思いますが、これについては簡単です。
それは「コンビニ払いに変更する」事です!(ドンッ!!)
やり方としては簡単でNHK受信料の窓口 - NHKオンラインで
お客様番号を入力し「支払方法の変更」と言う部分がありますので
「コンビニ払い」に変更してやりましょう。
これだけで引き落としがなくなります。(ニヤリ…)
この方法は非常におすすめで
ただあなたは契約者として真っ当に「コンビニ払い」へ支払方法を変更したいだけなのですから!!!(笑)
そして未来に偶然金銭面に困り支払いが滞ってしまっただけなんですからっ!!
そんなわけでもし契約してしまったのならすぐにコンビニ払いに変更しましょう!
その後払うかどうかはお任せします!
…言いたい事は分かりますよね?(笑)
ちなみに「契約者が親なんだよ~」と言った場合でも
契約者の変更と言う事がNHK受信料の窓口 - NHKオンラインでは可能です。
僕の場合も
母親名義(クレジットカード払い)→馬男(コンビニ払い)
と言った形で変更しておきました!
これでNHKの料金が勝手に引き落とされる事はなくなりました!(ニッコリ)
NHKから請求が来ても時効を主張する為、支払わない。
コンビニ払いに見事変更した後はNHKから支払い用紙が来ようが、赤紙が来ようが、
裁判を起こされるまで支払わないように注意しましょう。
それはなぜか?
もし仮に万が一NHKから貴方が裁判を起こされたとして
運悪く「受信料を払わなければならない」と裁判で決着したとしましょう。
では「いつから支払わなければならないか?」と言った話になるわけです。
そこで時効を主張をする為に支払わなかったスタート日が重要に
なり支払いをしてしまうと時効日が変更されてしまうからです。
ちなみにNHKの時効は過去の裁判結果から5年とされています。
時効の期間について争われたこの裁判は、NHK受信料の時効は5年とし、
それ以前の滞納分については支払い義務は生じないという、NHK側のほぼ
全面敗訴の形で決着しました。
【地上波放送契約なら】
・1,310円×5年=78600円。
【衛星放送契約なら】
・2,280円×5年=136800円。
だけ支払えばいいと言う事です。
(※あくまで判例なので今後変わる可能性もあります)
そして、NHKの裁判は毎年行われておりますが、多くても300件程度。
全世帯数から考えると何十万分の1の計算になります。
よってNHK裁判を起こされる確率は交通事故に合う確率と同じ。
皮肉にもNHKへ料金を支払いを続けるより
”裁判で負けてから支払った方がお得”になるわけです。
要は
「もし裁判を起こされてしまったら諦めて払いましょ!」
「裁判を起こされるまではほっときましょ!」
という方法です!
なのでどうしても納得がいかず、不払いをしたいと言う方へは
ご参考にしていただければ幸いです!
まとめ
さて、いかかでしたか?今回の記事のまとめです!
【契約前】
・NHK撃退ステッカーなどを貼って集金者を寄せ付けない。
・会ってしまったら「いらん!」「知らん!」「帰ってください」で撃退!
【契約後】
・契約してしまった人はコンビニ払いに変更する。
・テレビが不要ならNHKと解約する。
・テレビを使うなら「受信料を払わず、裁判を起こされるまで待つ!」
でした!
ちょっとNHKの対応で腹が立ったので
以上の内容をまとめてみました!
え?ちなみに馬男の家庭はNHKと契約して
ちゃんと払っているかだって?
うふふ!あったりまえじゃないですかぁ~!払っていますよ~!
ブロガーですから!(ニヤリ)
…お後がよろしいようでw
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またね!馬男でした!
公開日:2018/01/15
最終更新日:2020/12/18