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こんにちは!売れないミュージシャンブロガーの馬男(@umaoshinmai)です!
僕は今でもパソコンで
- 軽い動画編集をやったり
- DTMで歌の録音や編集を行ったり
- ブログ記事を書いたり
いろいろやってはいるんですが
使っているパソコンがいわゆるIntelの第一世代と言われているやつなんですよね。
HDDをSSDに換装したり
メモリを8Gにしたり
Core i3をCore i7にアップグレードはさせてはみたものの
もうそろそろスペック的には限界が近く、これからはライブ配信とか
DTMとかいろいろな事もパソコンでもやっていきたいと思っているので
今回は初めての自作PCパソコンを組んでいこうと思いますよ~!
僕は本とか読まずにYouTubeとかネットの記事しか見てない
いわゆる”にわか”勢ですが
自作PCを組む動画をYouTubeで見るのは好きなので
何とかいけるとおもいます!(笑)
そんなわけで今回の記事は
Intel第10世代の自作PCを組んでいくぞーーー!
と言うテーマでやっていきたいと思います!
そんなわけで行ってみましょう!!
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その他の役立ち情報についての記事は生活の知恵内の『役立ち情報』からどうぞ!
- 自作PCを構成するために必要なパーツを紹介!
- CPUは2021年オススメ度No.1の「intel10世代のcore i5 10400F」にしました!
- マザーボードはASROCK製の「B460M PRO4」をチョイス!
- SSDはキングストン製M.2の500Gを購入!
- メモリはコルセア製のDDR4-2666MHzの8Gを2枚購入し16Gにしました!
- グラフィックボードはPalit製の「NVIDIA GeForce GTX 1650 (GDDR6)」
- 電源は格安の「玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W」にしました!(失敗)
- CPUファンはリテールクーラーをそのまま使う!
- ケースは定番のサーマルテイクの「Versa H26 White」にしました!
- WindowsのOS代については以前まで使用していたパソコンのアカウントを流用するのでタダ!
- まとめ|初めての自作PCの費用は総額79000円程度でした!
自作PCを構成するために必要なパーツを紹介!
それではまず自作PCを構成するパーツ達を紹介するぜ!
- CPU
- マザーボード
- GPU
- メモリ
- SSD
- 電源
- ファン(今回は購入せず)
- ケース
- WindowsなどのOS代。(今回は購入せず)
とまぁいろいろありますので、一つずつ順番に紹介していきます!
CPUは2021年オススメ度No.1の「intel10世代のcore i5 10400F」にしました!
CPUは第10世代Comet Lakeと呼ばれるcore i5で「10400F」と言うモデルを購入しました。
2021年だと一番コスパがいいという風に言われていて、かなり安定性も高く
6コアでありながら金額も安くドスパラで16480円で購入させていただきました。
いっとき「AMDのRAIZENの方が熱いぜ!」って言われていたんですが
最近はintelのCPUも負けじとも劣らず
コスパ最強のCPUはintelと言われているのでこちらにさせていただきました!
発熱や消費電力に関しても、かなり優秀で
リテールクーラーと言うCPUと一緒についてくるもので事足りてしまうという事なので
それもかなりメリットとして感じられました!
マザーボードはASROCK製の「B460M PRO4」をチョイス!
CPUやらメモリやらパーツ類を載せるマザーボードは
ASROCK製の「B460M PRO4」を購入しました。
本当はB560と言うドスパラ限定モデルが7000円台で安くてそれにしようかと思ったのですが
売り切れで売っていなかったのでこちらをドスパラさんで10,115円で購入。
こっちの「B460M PRO4」もかなり人気が高く、
サイズとしてはMicro ATX製でいわゆる標準くらいのケースに収まるマザーボードです。
Wi-Fi用のM.2スロットもあるし、メモリも4本差せるので拡張性も高い。
それでいてどうやらスリムケースにも収まるとのこと。
ってのことでかなり評判が良い商品らしい。
SSDはキングストン製M.2の500Gを購入!
SSDはキングストン製のM.2SSDで容量は500G製のものにしました!
初めてのM.2SSDで、値段も依然と比べてだいぶ安くなってきましたが
まだまだ1テラ以上の容量は高いので500Gくらいで手を打っておきました。
値段も安かったですねぇ。Amazonで5,831円で買えました!
今まではSATA製のSSDを使用してまして
スピードもアップしているはずなんですが、正直実感は沸いていません。(笑)
だけども買った意味は、きっとある。あるはず。
メモリはコルセア製のDDR4-2666MHzの8Gを2枚購入し16Gにしました!
メモリはコルセア製DDR4-2666MHzの8Gを2枚購入しの16G仕様にしました。
周波数は2666MHzですが、正直個々の数字は誤差程度しか性能に影響しないそうですし
ここ最近はメモリも光るタイプが多いんですが
僕は別にメモリは光らせたくない人なので(笑)
Amazonでそこそこカッコよくて、お得そうなやつを気分でポチりました。
32Gにするかも迷ったんですが、僕の使用上
- DTM
- ライブ配信
- 軽い動画編集
- 事務作業
くらいしかPCを使用する用途がない為、32Gは宝の持ち腐れだと思い16Gにしました。
1、2ヶ月ほど使用しましたが、結果的に10G以上は使用することはなく
タスクマネージャーで確認しても8G~9Gをウロウロといったところ。
恐らくあと数年くらいは16Gで十分な気がするのでこれで十分です!
グラフィックボードはPalit製の「NVIDIA GeForce GTX 1650 (GDDR6)」
グラフィックボードはPalit製の「NVIDIA GeForce GTX 1650 (GDDR6)」を購入しました。
いわゆるグラボはエントリークラスでそこまで高くないものですが、
FF14やフォートナイトだったら高品質でもストレスなくヌルヌルでプレイ出来るらしい。
と言う事でドスパラで28800円ほどで購入。
ゲーミングパソコンと考えると、GTX 1650はもしかすると気持ち弱いという意見もあるかもしれませんが
ゲームガチ勢ではないライブ配信や軽い動画編集がメインの僕からすると十分な機能だと思います!
補助電源はいるタイプですが、セミファンレスなので低負荷時はファンも回らず静かだし
サイズ的にも小さ目でつけやすいので気に入ってます!
電源は格安の「玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W」にしました!(失敗)
電源は玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500Wを購入しました!
あんまり考えずに自作PCでオススメされていた格安のものをぽちったんですが
これは地味に後悔しています(笑)
画像で見ていただくとわかる通り
コードがわっしゃーってなってるんですよ。
色も昔ながらの黄色のコードも混ざっちゃってて、使えはしたんですが
あんまり見栄えも良くないなぁと言うのが正直なところ。
せめてコードが取り外し出来る「プラグイン方式」と言うのにすればよかったなって思いますね。
しかもAmazonで「CPU電源のコードが短くて届かない」なんてレビューもあったりしたんですが
まいっかってな感じで思っていたら、ものの見事にCPU電源に届かなかったんです。(笑)
結局新たにヨドバシカメラで延長ケーブルを購入する羽目になりました。
(足らなくて新たに購入したケーブル達)
見栄え的にもあんまり良くなかったし、これは正直購入して失敗だったかな!
CPUファンはリテールクーラーをそのまま使う!
CPUファンはcore i5 10400Fに付いてきたリテールクーラーをそのまま使います!
core i5 10400Fはわりと熱に対しては優秀で
新たに空冷のでっかいCPUファンを別に購入したりしなくても
そのまま使用しても問題ないそうです!
今は空冷のCPUファンも虎徹 Mark IIとか安くて優秀なものはあるそうなんですが
僕が使用した限りリテールクーラーでも
シネベンチを回そうが90℃を超える事はほとんどありませんでしたし
普段使いでは30℃前後で全く問題なさそうです。
僕が現状一番CPUを使うであろうDTMの作業でも
50℃前後でしたので、全く問題なさそうですね!
ケースは定番のサーマルテイクの「Versa H26 White」にしました!
ケースはめちゃくちゃ定番で格安のサーマルテイク製のVersa H26 Whiteにしました!
これは4000円くらいなんですが、透明なアクリル製で中も見えるようになっていますし
ブルーレイドライブとかのドライブも入れられるので気に入って使っています!
本当はもっと値段を出すとアクリル製ではなくガラス製のやつもあるそうなんですが
まぁ~そんないわゆる”映える”感じを求めていないのでこれで全く問題ありませんでした!
しいて不満点を言うと、ネジ穴が固くて止めづらいかなぁという感じ。
思ったよりデカいですが、気に入ってます!
WindowsのOS代については以前まで使用していたパソコンのアカウントを流用するのでタダ!
OS代は以前から使用していたマウスコンピューターのOSをそのまま新しいパソコンに流用します!
Windows10のライセンスについては
- パッケージ版
- DSP版
- OEM版
と3種類あり、パッケージ版とDSP版についてはマザーボードを交換したとしてもWindowsはそのまま使用することが出来ます。
自分のWindowsライセンスがどのタイプなのかはWindowsのプロダクトキーを見ると判断することができ
プロダクトキーの末尾に「OEM」が付いていないものが、マザーボード交換をする事が可能です!
僕のプロダクトキーもラッキーな事にOEM版ではありませんでした!
マザーボード交換のやり方については
別記事できちんと説明しようかと思いますのでここでは割愛させていただきます!
まとめ|初めての自作PCの費用は総額79000円程度でした!
そんなこんなでパーツ紹介編は以上となります!
自作PCにかかった費用は総額79000円程度で、単純にパソコンを購入するよりも大分安く組むことが出来ました!
これからパソコンを組んでいく様子や購入した際のトラブルや小話なども交えてブログにしていこうかと思いますが
はっきり言って、初めて自作PCを組んだ感想は
といった感じでしたね!
パソコンの機能を数値化するシネベンチの数値も
約3倍くらいに大分上がってくれて、めっちゃサクサクなPCライフを送ることが出来て最高です!