こんにちは!スマホマニアの馬男(@umaoshinmai)です!
うちは嫁ちゃんがHuawei P30Liteを使用しているのですが、Huaweiのスマホは初めてのスマホデビューの方にも使いやすく評判が高いのですが
EMUIという独自OSを使っているため、意外と覚えなきゃいけないことがあるんですよね。
最近のスマホってこれといって説明書があるわけでもなく、ある程度「使いながら覚えなさい」と言われている気がしますが、覚えては忘れ、覚えては忘れての繰り返しなので結局覚えるのに時間がかかります。
ということで、今回の記事ですが
Huaweiスマホを購入したら覚えておきたい便利な〇つの知識。
と題してHuaweiスマホのオススメの設定方法であったり、覚えておきたい知識について解説していきます!
Huaweiスマホの説明書と、僕の備忘録と言う2つの意味合いでこちらの記事を書かせていただければと思います!
それでは行ってみましょう!
※ちなみにHuaweiはHuawei P20Liteやnova lite 3などHuawei製の他のスマホを使用している場合でも
設定方法はほとんど一緒だと思いますので参考にしていただければ幸いです!
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他のレビュー記事や生活に役立つ情報などは下の『生活の知恵』からどうぞ!
【Huawei 設定】Huaweiスマホを購入したら覚えておきたい便利11つの知識。
①最大限引き出すために端末のアップデートを行う。
まずはHuaweiスマホを購入したら端末のアップデートを行いましょう。
設定画面から【システム】→【ソフトウェア更新】→【更新の確認】と進み
アップデートが来てないか確認します。
アップデートがあるのに更新しないと
- カメラの機能のポテンシャルを活かせない
- 不具合の修正が出来ない
- セキュリティ対策が遅れてしまう
といった事がありえますので、アップデートはしておいた方が無難です。
②Huaweiの画面上に関わる各種設定方法。
それでは次にHuaweiスマホの画面上に関わる設定方法です。
- ナビゲーションメニューを活用する。
- ホーム画面を『標準』か『ドロワー』に切り替える。
- ホームテーマの変更。
- ノッチ嫌いならを隠すことが可能。
- 歩数計を表示したり非表示に設定する。
- ブルーライトカットモードを使う。
と画面上の設定としては全部で6種類あるので順番に説明していきます!
②-1)システムナビゲーションを活用する。
Huawei P30シリーズではスマホの操作方法としてはホーム画面が無くなったiPhoneⅩ以降のように
スワイプで操作をするジェスチャー操作であったり
Androidでは定番のナビゲーションキー、新しく追加されたナビゲーションメニューなど計3種類の操作方法を選択することが可能です。
設定画面から【システム】→【システムナビゲーション】→と進み
- ジェスチャー
- 3つのナビゲーション
- ナビゲーションメニュー
の中から選択します。
②-1-1)ジェスチャー操作
(ジェスチャー操作)
ジェスチャー操作とはiPhoneのように画面の上下左右をスワイプすることにより端末の操作をするもので
- 1つ前に戻るのは(画面左部から右方向へスワイプ
- タスクの消去
- ホーム画面に戻る(画面下部から上方向にスワイプ)
- 移動(画面右部から左方向へスワイプ)
といった操作を行うことで、より直感的に画面も広く使うことができます。
②-1-2)3つのナビゲーションキー
(3つのナビゲーションキー)
次に3つのナビゲーションキーですが、ナビゲーションキーとは
- 1つ前に戻る
- タスクの消去
- ホーム画面に戻る
という操作などが可能なAndroidでは定番の出来るボタンです。
ナビゲーションキー自体もHuaweiスマホであればさらに色々カスタマイズできるのでお好きなタイプを選ぶといいでしょう。
②-1-3)ナビゲーションメニュー
(ナビゲーションメニュー)
そしてHuawei P30シリーズから新しく追加されたナビゲーションメニューです。
画面上に表示されたボタンを動かしたり長押しすることによって操作が可能で
操作方法としては
- 1つ前に戻る(ナゲーションメニューを左へ動かす)
- ホーム画面に戻る(ナビゲーションメニューを長押し)
- 起動中のタスクの確認(長押しして左右に動かす)
となっています。
②-2)ホーム画面を『標準』か『ドロワー』に切り替える。
(標準タイプ)
(ドロワータイプ)
Huawei製のスマホは
- iPhoneのようなスマホを全て並べる標準タイプ
- Androidスマホのように任意のアプリだけデスクトップに並べるドロワータイプ
を選ぶことが出来ます。
iPhoneをずっと使用していた人にとっては標準タイプが好みでしょうし
ある程度Androidを知っている人にとってはドロワータイプを使用している人が多いです。
設定画面から【ホーム画面と壁紙】→【ホーム画面とスタイル】→と進み
『標準』か『ドロワー』か選択します。
②-3)ホームテーマの変更。
Huawei製のスマホは選ぶテーマによって、アイコンや壁紙、などデスクトップ上を自由にカスタマイズする事が可能です。
有料のテーマもありますし、もちろん無料のテーマもありますので気分によって変えるのはいかがでしょうか?
設定画面から【ホーム画面と壁紙】→【テーマ】→と進むと
テーマを選択する画面が出てきます。
②-4)ノッチ嫌いならを隠すことが可能。
(デフォルトタイプ)
(ノッチを隠したタイプ)
Huawei P20シリーズやP30シリーズはスマホはノッチ部分に切り欠きがありますが、これも任意で簡単に変更することができます!
設定画面から【画面】→【その他の表示設定】→【ノッチ】と進み、「デフォルト」または「ノッチを隠す」を任意で選択します。
ノッチに関しては好き嫌いが分かれるところなので、こういった部分も変えられるHuaweiの評判良さの理由がわかりますね。
②-5)歩数計を表示したり非表示に設定する。
Huaweiスマホは定番の歩数計ですが
通常設定だとホーム画面に歩数が表示されてしまいますが、これも非表示にすることが可能です。
設定画面から【セキュリティとプライバシー】→【画面ロックとパスワード】→【ロック画面に歩数を表示 → OFF】
とすると歩数計も非表示にすることができます。
②-6)ブルーライトカットモードを使う。
最後にブルーライトカットモードです。
スマホやパソコンから発せられるブルーライトは、疲れや人体の睡眠に関するメカニズムに変調をきたすと言われていますので、気になる方はブルーライトをカットするモードを選ぶといいでしょう。
設定画面から【画面】→【ブルーライトカットモード】→【ブルーライトカットモード→ OFF】
とすると柔らかな暖色な色合いにすることができます。
③ロック解除におけるオススメの設定方法。
では画面上の設定はこれくらいにして、次にロック解除のオススメ設定方法です。
スマホロック解除の方法は多くは
①指紋認証。
②顔認証。
と2種類ありますが、Huaweiスマホで両方とも設定すると
①端末を持ち上げる→②顔認証が発動する→③ロック解除
となるんですよね。
これって意外と便利なようで実は不便な事も多く
- スマホを置こうとしたり時間だけ確認しようとしただけなのにロック解除されてしまう。
- 勝手に開くため、ロック画面から「カメラ」や「Googleアシスタント」を起動出来ない。
といった感じになるのが地味に嫌なんですよね。
顔認証単体や指紋認証は単体で見ると非常に便利なのですが
組み合わせるとこういった弊害が出てくるので、対策方法を載せておきたいと思います。
③-1)スマホを持ち上げても画面が表示されず、電源ボタンを押下することで顔認証解除させる。
僕が思うオススメの設定方法としては
①電源ボタンを押す(スマホを持ち上げても画面は暗いまま)→②顔認証が発動する→③ロック解除
とする方法です。
設定画面から【スマートアシスト】→【モーションコントロール】→【持ち上げる】→【端末起動→OFF】
とすると、勝手にロック解除をするのを防止することができます。
こちらの「端末起動」をOFFにしておくと画面は暗いまま指紋認証で解除することが出来ますし
意図しないときに勝手にロック解除されることもありません。
- 手袋をしているときは顔認証
- マスクしているときは指紋認証
など双方の場合でも、かなり便利ですので設定しておくことをオススメします!
④)テザリング機能を利用する。
出先などでパソコンをしたりする場合はHuaweiスマホからWi-Fiを飛ばす「テザリング」を利用するといいでしょう。
設定画面から【無線とネットワーク】→【テザリングとポータリングアクセス】→【ポータリングWi-Fiアクセスポイント】→【Huaweiスマホ(今回の場合はHuawei P30 lite)】
とすると、スマホからWi-Fiが飛ばせます。
任意でWi-Fi名を決めたりパスワードを設定することも出来ますので、他人に勝手に使われないようにセキュリティはしっかりとしておくようにしましょう。
⑤)スクリーンショットの方法。
次にスクリーンショットの方法ですが
実はHuaweiスマホのスクリーンショットの方法は機種によって異なります。
- ステータスバーでスクリーンショットを選択する
- 本体の右側ロックボタンと音量のダウンボタンを同時押し
という方法は機種すべての機種統一で使えるのですが
モーションコントロールを使用することにより機種ごとの固有のスクリーンショットが可能になります。
【モーションコントロールによるスクリーンショットの方法】
- Huawei P10 シリーズは指関節で画面を2回たたく。
- Huawei P20 P30シリーズは3本指でスクリーンショットを取得で下にスワイプをする。
設定画面から【スマートアシスト】→【モーションコントロール】
と進み、「モーションコントロール」という画面で設定が可能なので覚えておくといいでしょう。
⑥)ステータスバー(およびクイック設定)の項目を設定する。
BluetoothやWi-Fi、ブルーライトや省電力モードなどよく使う項目がある場合には
ステータスバーを編集するのも便利です。
設定方法は画面上部から一本指でスワイプするとステータスバーが下りてきますので、さらに下に引き下げると各種設定が選択可能になります。
まとめ|Huaweiスマホは慣れるとめっちゃ便利!
さて、見ていただきましてありがとうございました!Huaweiは独自OSということですが
とてもクオリティが高く使いやすいと評判がいいのも納得がいく良いスマホです!
今後の操作方法に迷った時のためにこちらの記事をブックマークして役立ててくれると幸いです!
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見てくれてありがとう!馬男でした!